良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

夏だ!キュア・マリ~~~ンインパクト(≧∇≦)ノ彡

久し振りのブログっす^^;;;;
 
前回の記事から今日までの間、なでしこジャパンの女子W杯優勝に歓喜していたり、夏休み突入したチビ達つれて市民プールで遊んだりと平和で、充実した毎日を過ごしております。
 
なんだか今年は「マリンルック」が流行らしいっす。
マリンルックの代名詞といえば「ボーダーシャツ」別の言い方で「バスクシャツ」。
 
そんなにアチコチのショップを巡り歩いたりはしないのですが、「ボーダーシャツ」を良く目にします。
 
で、
 
ボーダーシャツ(バスクシャツ)といえば・・・・・「セント・ジェームス
 
セントジェームスのバスクシャツを知ったのが12~3年前かな・・・・雑誌で紹介されて「いいなぁ」と思ったので、定番のウェッソンボーダー(水色)を買ったのですが、結婚してカミさんが漂白剤をこぼしてしまい、水色ラインがピンクに一部変色・・・・それも首もとでハッキリと目立ち過ぎる為に泣く泣く手放したことがあります。
 
そんな歴史があったうえで、3年ほど前から「セントのバスクシャツ欲しいなぁ~~」「いつか買うぞぉ~」とずぅぅ~~~~~っと思い続けていたのですが、何分それなりに良いお値段なのでなかなか踏ん切りがつかなかったんですね^^;
 
↑にリンクしたセントジェームス「オンラインショップ」をちょっと見てみれば判るのですが、「Tシャツ一枚で1万円前後」・・・・・・それを「高い」と感じるか「値頃」と感じるか「安い」と感じるかは人それぞれの価値観。
 
我が輩には「少し勇気のいる高値の華」という感覚です^^;
 
でもね、過去に一度着ていたことがあるので判るのですが「品質が凄くいい」んですよ。
フランスで歴史のあるシャツなので、とにかく「丈夫」。そして、ジーンズと同様に長年着込めば着込むほど風合いが出てくるというのがウリで、1着でほぼ一生モノなんですよね。 ネットで調べるとよく見るのですが、「ピカソも愛用していた」と言われている写真もあります。
 
イメージ 1
我が輩はこの写真を見て「うぉ!!こんな着こなしの出来るじいちゃんカッコイイだろ!!」と思うんです。
 
そして、つい最近嬉しい臨時収入がありまして、マリンファッションも流行っているし、流行・年齢に関係なく「一生モノの定番アイテム」だからということで買うことを決めて、取り扱い店である「OSHMAN'S 池袋店」へ行きました。
 
「お!セントジェームスあるある♪」とボーダーシャツの棚に行きましたら・・・・・・「???」
 
セントジェームスバスクシャツと一緒に、別メーカーのバスクシャツが陳列されていました。
 
 
ORCIVAL」(オーシバル)
棚に説明ポップがありまして、読んでみると「1970~80年代にはフランス海軍でこのマリンTシャツが制服として採用されていたという、由緒あるブランド~」との事・・・・・・・さきのピカソの写真も「セントジェームスではなく、オーシバルかもしれない???」という説があります。
 
お値段も若干セントジェームスよりお手頃。
 
そして個人的に「ムム!これは!!」と思ったのが「Beeマーク」のワンポイントワッペン。
 
と・・・・・いうことで、急遽心変わりをしまして、「ORCIVAL」のバスクシャツを「半袖」と「長袖」の2枚購入しました。
 
半袖のやつがコレ↓
 
イメージ 2
右下のBeeマークに惚れた!!
 
イメージ 3
 
長袖は写真無いですが、定番の水色ボーダー買いました。特に長袖バスクシャツが割安感があってお買い得です。
 
セントジェームス同様の着心地の良さと、丈夫さを感じる一品でとても満足しています♪
 
最後にセントジェームスでも、オーシバルでもフランス老舗ブランドのバスクシャツを買う時の注意を。
昔ながらの製法を守っているので洗濯すると縮みます。
試着してワンサイズ大きめなものを買う事をオススメいたします。