良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

震災から二ヶ月

4月11日の日記と出だしが同じになりますが・・・・
早いのか・・・・・遅いのか・・・・・
それは人それぞれだと思います。
 
少しずつ復興の状況が進んでいますよね。
 
でも、まだまだ大変な思いをされていらっしゃる方は沢山。
 
そのことを決して忘れてはいけないと思います。
 
ボランティアに参加したり、東北の料理やお酒や特産物を買ったり、100円でも10円でも復興の為の募金、節電等
 
元気な人が、その人に出来ることを継続をしていくことが肝要。
 
恥ずかしながら・・・気がつくのが大変遅かったのですが、近々我が家のアンペアを下げます。
 
被災地の避難所での生活はもちろん、日本全体で電力不足や経済的な大変動で大変な時です。
何かを行動するにも「心を落ち着ける」必要があるかと思います。
 
そこでこんなエッセイを見つけました
 
 
小池龍之介というお坊さんが書かれています。
近いうちに彼の著書を読んでみようと思っています。
 
もう一つ
 
 
五木寛之著「生きるヒント3」 角川文庫
 
一度はタイトルを聞いたことがあるかと思われる、人気シリーズのエッセイです。
1996年に初版が発売されましたが・・・・今読んでも全く時代錯誤を感じさせません。
むしろ、こんな今こそ読んでみてもらいたい書籍です。
 
心を落ち着け、ニュートラルな状態になります。 そのうえで様々なことを考えさせてくれます。
 
本を読まないまでも「生きるヒント 感想」で検索していろいろな方の読書感想を見るだけでも「ヒント」があると思います。 特に「対治と同治」には非常に考えるところがありました。
 
 
余談ですが・・・・・
昨日「原発避難地域の方々の一時帰宅」ですが・・・報道が酷すぎませんか?
あんなに沢山の報道陣が取り囲む・・・
全く「誰に向かって報道をするのか」という意図の欠けた質問を帰宅者にする・・・
もの凄い違和感を俺は感じました。
 
元気な人は心のスタミナつけて、持久力でいきましょう!
信ずるものは救われる。 のし!