チャリンコ通勤の気を付けたいポイント

都内、関東近辺で本日から「計画停電」をする・・・・とはアナウンスされているけど、需要を見ながらギリギリの判断をしているみたいです。

 

まずは、皆で少しでも節電を心がけましょう。

 

今朝、いつものようにチャリ通勤しましたが、いつもと「空気」が違ってました。

 

まず車が多い。

電車の運行が不安定なら・・・ということでしょう。

 

次に、地図を持った歩行者がちらほら。

これも当然の流れですね。

 

そして最後に「明らかに今日からチャリ通なんだろうな・・というチャリ運転が結構いた」

これも至極当然の流れですね。

 

そこで、チャリ通２年の私から事故のおきないようにアドバイスをさせていただきます。

 

・突然ウィンカーを付けずに右左折したり、幅寄せしたり、駐停車しだす車があるぞ！！

これはまず最初に声を大にしていいたいです。危ないですから「大丈夫だろう」と車を信じ切らないようにちょっと警戒心をもって運転して下さい。

 

・心と時間に余裕をもって！「早く会社に（家に）」よりも「安全に目的地まで」が一番大切です

チャリ通を慌てると、無茶な車の追い越し、信号無視、一時停止無視、十字路交差点を一気に突っ切る・・・・

これやると事故の確率が格段に高まっていきます。

今朝、大通り沿いで車と自転車が接触したんでしょうね・・・・・救急車とパトカーが止まっている現場を見ました。

多少遅刻したって、まずは安全に出社しましょう！！

多少の遅刻よりも、事故って病院直行のほうがはるかにいろいろな方面へ迷惑が広がってしまいます。

 

・自分自身で必ず左右確認を！

個人的な経験で一番恐かったこと・・・・・

我が輩は車道を走っています。

真横の歩道にチャリを漕いでるひとがいました。

 

その歩道を走っていたチャリが突然ノーリアクションで歩道から車道に入ってきてぶつかりそうになったことがありました。

 

この例えでいうと

車道を走っているチャリの方・・・・歩道のチャリには充分気を付けて、くるかもな・・・と予測をしたほうが吉です。

歩道を走っているチャリの方・・・・必ず車線変更をするときには減速をしたり、左右確認をしたりしましょう。

 

・最後に、チャリはむき身です。

 

車にぶつけられて、被害者になった場合・・・・ヘルメットなどないと、死亡の可能性があります。良くても大怪我は避けられません。

 

人にぶつかって、加害者になった場合・・・・自転車の勢いは充分に殺傷能力があります。事実、お年寄りが自転車とぶつかり死亡した事故報道もありす。

 

気軽に乗れる自転車ですが、その点は必ず意識をして下さい。

 

以上の注意を心がけてチャリ通をしていただければ、ガソリン代いらずですし、確実に体が引き締まってきます(￣∇￣*)b グッ！　花粉症の方にはちょっと大変でしょうけど・・・・暖かな春の日差しの中でチャリ通すると気持いいっすよ。

 

とにかく、安全運転で、無茶しないように気を付けて下さい！！！！