良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

機動戦士ガンダムUC vol2

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早速見た!
 
小説を読破しているのでどうしても比較してしまうのだけど、テンポが早い。
でも、それは尺の問題でどうしても全話の放映時間を考えると、何かしらをダイナミックにカットする必要があると思う。
 
テンポが早いぶん、良い意味で小気味いいと思います。
小説未読のひとには、やや苦しい部分もあるかなぁ~~。。。
 
ただし、ここまでの話に限っていえば「リディー・マーセナス」がこの舞台に配属されて、どういうポジションでいるのか・・・・その背景は少しでも触れた方がよかったような・・・・彼の作った飛行機の模型のエピソードとかね。
 
作画が全く崩れないので、非常に安心して見ていられます。はい。そしてブルーレイで見た方が吉◎
 
ちょっと感動したことがありまして・・・・
アナハイム社からのオブザーバーとしてきた「アルベルト」という人物の声を、高木渉さんがやっていたことに感動。 ガンダムXガロード・ランだよ!!!
 
あの、爽やかで真っ直ぐだったガロードから、かなり複雑な生い立ちを持つアルベルト・・・・・
「非宇宙世紀ガンダム」から「本流。宇宙世紀ガンダム」での活躍。
 
個人的にそんなことにまで思いを馳せたら、胸熱。
 
シナンジュとUCとの戦闘シーン。
小説では自分のイマジネーションが頼りになるけど、素晴らしい映像化だと思います。
同じことなんだけど、資源衛星コロニー「パラオ」の内部も凄い良く表現してくれてると思いました。
 
総じて、声優のキャスティングはGJ。( ̄∇ ̄*)b グッ!
全員違和感無し。 キャスティングしたスタッフもそうだし、選ばれた声優さん達も素晴らしい仕事をしてるんだと思う。
 
最後に思うのは、順番はどちらでもいいので「映像と小説」両方を見た方が立体的に面白さが相互リンクしてきまっせ!!
 
我が輩のXperia壁紙は現在シナンジュです。