良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

『劇場版 仮面ライダーダブル FOEVER A to Z/運命のガイアメモリ』『天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』

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映画上映前に、歴代ライダーもちょっとだけご挨拶♪
 
日曜日に子供二人連れて鑑賞してきました。
 
封切り直後ということもあり、映画館内はほぼ満員で、熱気に溢れていました!!
 
あ、まずは2Dと3D(+300円)の選択で2Dにしました。子供達の視神経などに負担がかかりすぎるかと思ったので。
 
まずは「ゴセイジャー」感想
 
やっぱりスーパーヒーロー戦隊はコンパクトな尺(上映時間)なのね・・・・^^;
見所はやはりワイヤーアクション。
劇場版になると、予算が少し増えるんでワイヤーアクションの演出が入るんだよね。
 
ゴセイイエローが”前足”で敵を引きずりながら地面を疾走するアクションが記憶に残ってます。
別の意味で・・・・・ゴセイブルーが水上をかなり無理なポーズで滑走していたのも・・・^^;
ゴセイナイト・・・・・存在感が薄い・・・・
ウォースター軍団がMTBをこいでいるアクションは、何気に凄いバランス感覚!!!
 
そして劇場版用のテーマソングはカッコイイぞ! アニソンカラオケでエントリーされることを望みます!!
 
 
仮面ライダーW」感想
 
燃えた!!!かなり良くできた作品だった!
 
個人的に一番燃えたのは「仮面ライダージョーカー」の変身から大立ち回りのシーン。
 
最新式のT2ガイアメモリしか使用できないという、絶体絶命の状態での「何とか形勢逆転出来るかも??」と期待させる演出が素晴らしかった!!
 
水路のような水辺でヒートドーパントとの立ち回り(ワイヤーアクション)が格好良かったぁ~~(≧∇≦)ノ彡☆
そして、カブト以来ではないだろうか・・・・「ライダーキック」「ライダーパンチ」と言ってから技を繰り出す演出。
やっぱり初代の系譜をこうやって今でも引き継ぐっていうのがイイネ!!
黒一色のビジュアルも我が輩はアリ。
 
二番目に燃え燃えだったのが「生身で戦う 照井竜」
同じくメモリー機能停止を喰らった仮面ライダーアクセルこと、照井竜。
エンジンブレードを手に、不死身の傭兵部隊(しかもドーパント化)と戦う男気!!
しかも、照井竜初登場時と全く同じで、エンジンブレードメチャクチャ重たそうだしwwww
 
そこで、耐え凌いだからこそ、アクセルトライアルでの大逆転劇が痛快でした
 
三番目の燃え所「全組み合わせのW」
クライマックス手前、風都タワー最上部にてエターナルとの戦いの時に、ルナ・サイクロン・メタル・ヒート・トリガー・ジョーカーの組み合わせを余すところ無く、怒濤のラッシュでテンポ良く見せてくれた演出が格好良かったぜ!!
 
そして、燃え・・・・・ではないが、ルナドーパント須藤元気・・・・オイシ杉wwwww
あぁ~~この人素で楽しんでいるなぁ~~というのが伝わって来るほどの悪ふざけっぷりw
 
それから初お披露目の「仮面ライダーオーズ
悪くない・・・うん、悪くない。 リング?をシュイ~~ンとこすり併せて、アイテム効果を発動させる演出とか個人的に好きッス。
 
ゲストの杉本姉さん、松岡君も違和感無くWの世界にとけ込んでいました。
 
正直、前作ディケイドの劇場版より感情移入しやすい内容だったっす。
この記事書いた後で判ったのが、「ウルトラ銀河伝説」の監督さんがメガホンとっていましたか・・・・・
どうりでクオリティー高かった訳だ・・・
うん、素直に楽しめましたぞ!!