危ないという意識を常に。。。
今朝のニュース。
千葉県で午後８時頃、女子高生が自転車で帰宅途中のところ、道路を横断するように張られたロープに引っかかり頭の骨をおる重傷をおったそうです。
危ないって・・・・・マヂで危ないって・・・・・・(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ
我が輩も同じ状況ならば、まず回避できてないだろうなと思います。。。。。
せめてヘルメットで被っていれば骨折せずにすんだかもしれませんし、そもそもヘルメットを着用していても「部品の破損で突然前輪が外れ、下半身不随の大怪我をした自転車愛好家（現在自転車メーカーに対して訴訟中）」というケースだってあります。。。。。。
どこの誰が、何の理由でそんな悪質な悪戯・・・・もはや悪戯を越えた、傷害（更には殺人）準備ですよ・・・・そんなことをするのか判りませんが、犯人を逮捕してもうこのような危険な行為が流行らないようにしてもらいたいです。
それと同時に、自転車を乗る際の「危機意識」をより一層高くしていきたいな・・・・と。
今回のニュースでは「自転車運転手が被害者」となりましたが、当然ながら「加害者」になることだってあります。
実際に自転車と歩行者がぶつかり、歩行者の方がお亡くなりなったりするニュースもありました。。。。。
本来自転車は車と同じ位置づけにあたり「道路交通法」を守らなくてはならず、歩道やアーケード商店街などを走行してはいけないのです。通行方向も車と同じ左側通行。
理想を言わせていただければ、「自転車専用道路」が整備されているといいんですが、それをやるには当然道路整備費用（税金）が必要ですからね。理解ある政治家の先生お願いしますm(__)m
まずは「謙虚さ」。
スピードが出るからって偉くも凄くもないってこと。
歩行者が邪魔だなんて傲慢な気持を持っては駄目。車の方が気を付けるべきという考えも甘えです。
ましてや車と違って自転車はむき身。一瞬で死亡する可能性があります。
車はこちらに気づかないから、最悪の事態を想定してそうならないように対応するくらいの慎重さが必要です。
そして「注意力・集中力」
よく「携帯電話を見ながら」とか「音楽プレーヤーで音が聞こえない」状態で自転車乗っている人がいます。。。。
本当に危ない。 今回のようにロープ張られてたら・・・１００％転倒しますよ。
単純に自転車に乗って立ち止まったままで横転するだけでもの凄いダメージがあるのだから、運転しながら一瞬の判断ミスで重傷や死亡の可能性が常にあることを忘れてはいけない。。。
よく見て、音の情報も分析し、悪い予測をしてそれに対応出来るように集中するように運転する。
交通ルールを遵守し、尚かつ謙虚な気持で心に余裕を持った運転を目指したいと思います。はい。
ニュースで入院中の女子高生が健康に回復することをお祈りします。
