最後に笑えりゃそれでノシ!(≧∇≦)ノ彡
週末に2件、少し切なくなる話を聞く機会がありました。
金曜日
小学校で担任だった先生が、定年退職・・・・というよりもリストラに近い状態で職場を辞めることとなり同期の連中でお疲れ様会のような一席を。
先生は真っ直ぐで、情熱的な方で、担任当時のままに歳を重ねてられました。
外部から赴任してきた、自己中心的で保身的な校長と反りが合わず、信念を貫いた結果「教頭→関連する学園の職員」と配属され、最後には「警備の仕事以外は無い」と一方的に言われ、退職となったそうな。
長いものに巻かれる・・・・・・それをヨシと出来なかったそうなんだよね。先生。
先生が歳をとったこともあるし、我々もまぁ、アラフォーでそれなりにこの住みにくい社会で生きて、先生の話すことが理解出来る年齢にもなっているというのもあり、愚痴まみれの陰鬱とした雰囲気でもなかったけど、先生は「きっと誰かに言いたかった(聞いてもらいたかった)んだろうなぁ」という雰囲気で上記の経緯を話されていました。
日曜日
我が輩とカミさんが結婚式を挙げたハウスウエディング会場が、ウェディング業務を5月いっぱいで終了。そのお礼として挙式を上げた夫婦や家族で集まり、立食パーティーを開催してくれました。
毎年クリスマスディナー開催してくれていた式場です。
その式場は本館と別館(控え室的な用途の建物)があって、同一のオーナーから一括で賃貸していたのではなく、別々の契約。 そこで今回、オーナーの相続の関係で別館の更新契約が出来なくなったことで、ウェディングスペースとして機能できなくなり、本館のみで新しい業務形態を模索するということだそうです。
これは親の勝手な希望だったのだが、子供達が結婚をするならば、ここの式場で出来たらな・・・・なんてことも頭に思い描いていたんだけどね。(モチ、子供達の自由選択だが、クリスマスディナー連れて行ったりして、娘などはこの式場気に入ってたんだよねぇ~~^^;)
2件とも、外的な要因から自分の理想通りにならなかった・・・・・という話なんですが「じゃぁ、それって不幸なのか?」となるとさにあらず。
不器用で最後まで「教員」という形で職を全うできなかった先生・・・・
世渡りが上手でない為に「正直者がバカを見る」部分があったとは思うけど、その誠実さがあればこれから先の人生において「信頼」として築き上げた人間関係が、輝きを増してくるんだと思うんだよね。
(逆にその「自己中心的な校長」の余生は、寂しいモノになるのではないだろうか?)
ハード(建物)の面で業態変更を余儀なくされた、式場スタッフの皆さん・・・
ソフト面(人材・接客ノウハウ等)の意識の高ささえあるのなら、何処でだって、どんな業態でだって、成功をすると思うんだよね。
『人生万事塞翁が馬』『七転び八起き』
キッツイ事があっても・・・・・・そこで凹んだって・・・・・・・腐っていつまでも愚痴ばかりでは、もうそこで一歩も進めなくなるどころか後退してしまうんだけど・・・・多少は曲がっても、折れさえしなければ新しい道が開ける(もちろん、それは険しい道のりだけどね)・・・・・・我が輩はそう信じたいと思います。
そうやって、気持を前向きに切り替えられた時「捨てる神あれば、拾う神あり」現象が発動するんだと思うし、発動しなくてはやってられないのだ。
真摯な気持を持っている先生なら大丈夫!( ̄∇ ̄*)b グッ!
心のこもったサービスが提供出来る式場スタッフの皆さんなら大丈夫!( ̄∇ ̄*)b グッ!
今回の話を聞かせてもらって、いろんな事を勉強させてもらったっす。
☆☆☆☆☆☆
余談ですが、同窓会は1年振りくらい、式場のスタッフの皆さんとは1年半振りに会ったのですが、ほとんどの方々から
「痩せたねぇ~~~~( ̄□ ̄;)ナント!!」
と驚きの声をいただきました。あざーっす( ̄∇ ̄*)b グッ!
まぁね・・・ブッチャケ1年間努力しましたからねw 体は正直だから、積み重ねたモノがキチンと形作られるんですよ(ノε`*)ンププ
特に・・・・小学校の同窓会・・・俺ともう一人のだんすぃ~以外は、のきなみ「巨大化」の一途をたどっていた・・・・^^;;;;;
金曜日
小学校で担任だった先生が、定年退職・・・・というよりもリストラに近い状態で職場を辞めることとなり同期の連中でお疲れ様会のような一席を。
先生は真っ直ぐで、情熱的な方で、担任当時のままに歳を重ねてられました。
外部から赴任してきた、自己中心的で保身的な校長と反りが合わず、信念を貫いた結果「教頭→関連する学園の職員」と配属され、最後には「警備の仕事以外は無い」と一方的に言われ、退職となったそうな。
長いものに巻かれる・・・・・・それをヨシと出来なかったそうなんだよね。先生。
先生が歳をとったこともあるし、我々もまぁ、アラフォーでそれなりにこの住みにくい社会で生きて、先生の話すことが理解出来る年齢にもなっているというのもあり、愚痴まみれの陰鬱とした雰囲気でもなかったけど、先生は「きっと誰かに言いたかった(聞いてもらいたかった)んだろうなぁ」という雰囲気で上記の経緯を話されていました。
日曜日
我が輩とカミさんが結婚式を挙げたハウスウエディング会場が、ウェディング業務を5月いっぱいで終了。そのお礼として挙式を上げた夫婦や家族で集まり、立食パーティーを開催してくれました。
毎年クリスマスディナー開催してくれていた式場です。
その式場は本館と別館(控え室的な用途の建物)があって、同一のオーナーから一括で賃貸していたのではなく、別々の契約。 そこで今回、オーナーの相続の関係で別館の更新契約が出来なくなったことで、ウェディングスペースとして機能できなくなり、本館のみで新しい業務形態を模索するということだそうです。
これは親の勝手な希望だったのだが、子供達が結婚をするならば、ここの式場で出来たらな・・・・なんてことも頭に思い描いていたんだけどね。(モチ、子供達の自由選択だが、クリスマスディナー連れて行ったりして、娘などはこの式場気に入ってたんだよねぇ~~^^;)
2件とも、外的な要因から自分の理想通りにならなかった・・・・・という話なんですが「じゃぁ、それって不幸なのか?」となるとさにあらず。
不器用で最後まで「教員」という形で職を全うできなかった先生・・・・
世渡りが上手でない為に「正直者がバカを見る」部分があったとは思うけど、その誠実さがあればこれから先の人生において「信頼」として築き上げた人間関係が、輝きを増してくるんだと思うんだよね。
(逆にその「自己中心的な校長」の余生は、寂しいモノになるのではないだろうか?)
ハード(建物)の面で業態変更を余儀なくされた、式場スタッフの皆さん・・・
ソフト面(人材・接客ノウハウ等)の意識の高ささえあるのなら、何処でだって、どんな業態でだって、成功をすると思うんだよね。
『人生万事塞翁が馬』『七転び八起き』
キッツイ事があっても・・・・・・そこで凹んだって・・・・・・・腐っていつまでも愚痴ばかりでは、もうそこで一歩も進めなくなるどころか後退してしまうんだけど・・・・多少は曲がっても、折れさえしなければ新しい道が開ける(もちろん、それは険しい道のりだけどね)・・・・・・我が輩はそう信じたいと思います。
そうやって、気持を前向きに切り替えられた時「捨てる神あれば、拾う神あり」現象が発動するんだと思うし、発動しなくてはやってられないのだ。
真摯な気持を持っている先生なら大丈夫!( ̄∇ ̄*)b グッ!
心のこもったサービスが提供出来る式場スタッフの皆さんなら大丈夫!( ̄∇ ̄*)b グッ!
今回の話を聞かせてもらって、いろんな事を勉強させてもらったっす。
☆☆☆☆☆☆
余談ですが、同窓会は1年振りくらい、式場のスタッフの皆さんとは1年半振りに会ったのですが、ほとんどの方々から
「痩せたねぇ~~~~( ̄□ ̄;)ナント!!」
と驚きの声をいただきました。あざーっす( ̄∇ ̄*)b グッ!
まぁね・・・ブッチャケ1年間努力しましたからねw 体は正直だから、積み重ねたモノがキチンと形作られるんですよ(ノε`*)ンププ
特に・・・・小学校の同窓会・・・俺ともう一人のだんすぃ~以外は、のきなみ「巨大化」の一途をたどっていた・・・・^^;;;;;