良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

チャリンコには気を付けて!

昨夜の帰りでイデオン号事故りました(´Д`;)


っても、自転車同士の接触事故。


前方に走っていた自転車の右横を通り過ぎようとしたら、ノーモーションで右折してきて、タイヤ接触ぅ~~の、我が輩ドーンと転倒ぅ~~~~の的みたいなっっっ!!(byキングオブコメディー)


改めて実感したのは

「自転車はやっぱり怖い・危ない」



相手の自転車が減速したり、ちょっと右方向の確認で首を右に曲げたりすれば、そのわずかなサインを見逃さないんだけど、本当に一切そういう情報無しのノーモーション^^;

自転車にはバイクのように、ミラーも右左折のランプもありません。
「曲がる前までの諸動作」から、瞬時に「曲がるのか?どっちに?止まるのか?」などを判断しなくてはなりません。

あわせて、バイクのようなエンジン音も出ません。
後ろからエンジン音がするだけでも、充分安全対策を取るための情報なんだよね。
一応ベルはあるんだけど、いちいち鳴らすのは・・・・それはそれで失礼というか、威嚇をしているようで極力したくはないんですよね。

相手が、少しでも曲がるモーションを行ってくれていたら・・・我が輩がもう少し減速をしたり、左脇を通っていたら・・・・そう考えると、かなり神懸かったタイミングで全ての要素が重なってしまった結果なんですよね。


で、この記事で我が輩が声を大にして言いたい事は

「自転車に乗っている人は、安全運転の為の注意を常に気を付けましょう」
「自分が歩行者でも、自転車の動向にはちょっと気を付けてみましょう」
「車を運転している場合は、自転車の飛び出しや、急な右左折に気を付けましょう」


自転車って体むき出しだから、ちょっとした衝撃ですぐ転倒して頭打ったりする危険性あるし、体がむき出しのくせに、かなりの衝撃を与える要因にもなりえるのです。

今回のケース。基本的に我が輩が「被害者」です。
でも、過失責任が100:0ではないです。
先にも言ったけど「もうすこしゆっくり走っていれば」「ベルを鳴らしていれば」「左を走っていれば」「右を走るにしても、もう少し幅をあけていれば」と、想像力が足りなかったです。

倒されて、体が痛かったというよりも「買ったばかりの自転車がぁぁ~~!!(´Д`;)」というショックで最初の第一声,感情的に声を荒げてもしまいました。

想像力の足りない運転と、自分にも非があるのを棚に上げて相手に感情をぶつけてしまった・・・・
未熟!!!!!
つくづく未熟!!!!!
なんたる未熟!!!!!

お互いの名前と電話番号は交換して「互いに気を付けましょうね」と別れ際には穏やかに別れましたが、今日、相手の方に電話をして、「大丈夫でしたから」と告げて、あわせて、そこの部分を謝ろうと思います(-.-; )

結果的に自転車はちょっとだけ擦り傷(ショックぅ~~orz)で運転性に問題はないし、体も右の尻が打ち身程度。軽い状態で済んで良かったですし、お陰様で大変勉強になりました。

自転車ではなく、スクーターや車が無点灯で突然曲がってきたら・・・
自分が逆の立場で子供さん乗せた自転車だったら・・・
ご年配の方だったら・・・
「ヤ」のつく稼業の方だったら・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル

自転車って、ママチャリとかだって気楽に誰しもが乗る物ですから、何かの縁でこの記事を読まれた皆さん、本当に気を付けてもらえればな・・・・と思います。

中学生や高校生とかよく見るんだけどチャリ乗りながらの「携帯電話の利用」は本当に危ないんですよ。音楽プレーヤーもやっぱり地味に危ないんです。(我が輩はヘッドフォンではなくスピーカーつけてガンガンアニソンを周囲にも聞こえるくらいの状態で走行してますw 音出してれば逆に気を付けてもらえるかな・・って効果も期待して)

我が輩は基本、交通ルールを守って、右左折の際は事前に手信号の合図を出します。
ただ、より一層気を引き締めて更に守るべきルールはカッチリ守っていこうと思いました。

ケツ打って、真っ二つに割れちゃいましたが(w
ま、そういうことです^^