良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

皆さんも気を付けて

真面目な話題。


今朝、家から駅までの道を歩いていると、背後から「ガコン!!」という音と女性の悲鳴が聞こえました。

車と自転車の人身事故です。

自分はお手伝いを致しました。


本当はこの事をブログにアップするつもりは無かったんです。
お手伝いをすることを自慢するつもりはゼロ・・・ただ、書くことによって結果的に「自慢」してしまう形にはなってしまう為、何をどんなふうに手伝ったのかはバッサリカットの方向で。
手伝ったことを書かないと、どうしてもこれから自分が本当に書きたい内容が書けない部分があるので・・・
コメント欄で「曹長エライですね」なんてお言葉は結構ですので、謹んでご遠慮させて頂きます。人として当たり前の行動。


結果的に自転車に乗っていた被害者の女性は足を打撲した程度だったのが不幸中の幸いでした。



さて・・・・こっからが自分が言いたいことなのです。


本当に当たり前の事なんだけど・・・・



皆さん、事故には気を付けましょう



客観的に「大事故ではない」状態ではあったのですが、それでも・・・・

・被害者の女性は大変痛そうでしたし、心細そうな表情してました。

・加害者のドライバー(女性の方でした)は非常に動揺して、被害者の方にはもちろんですが、自分に対してまで「スミマセン・スミマセン」と泣きながら何度も繰り返していました。



車を運転する方:もちろん気を付けましょう。お互い一時停止をしたうえでタイミング悪く両方ともスタートさせてしまった事故らしいんですね・・・・運転している時間は常に「加害者」になってしまう可能性を持ってるんだと再認識。


自転車を運転する方:こちらも、気を付けましょう。「自転車が優先。車が止まってくれる」と勝手に思いこんでも、そうならない可能性だってあるんですよね。
 どっかの海外では子供達に「信号を見るのではなく、自分の目で車の往来を確認したうえで歩道を渡りなさい」と教えているところもあるそうです。(標識や交通ルールを過信するなってことですね。最後は自分の判断)

徒歩の方も自転車と同じです。




生まれて初めて人身事故の現場に立会い、被害者の方・加害者の方の表情を見たうえで「これも一つのメッセージかな・・」と思ったものですから、この記事を御覧になった皆様にちょっとだけでも「事故の危険性」を考えて頂ければ・・・と記事にさせて頂きました。


みんなで毎日笑っていたいぢゃんね♪ だからこそ、気を付けて、車やバイクの運転にはゆとりを持ちたいものです。