衝撃
ほとんどこのブログでは語りませんが、珍しくプロレスの話。
突然問題です
プロレス知らない方でもわかる問題だと思います。。。。。
「ロープがない???」 う~~~ん半分正解
正解は・・・・・・
ロープがないのはもちろんだけど、リング(ではない)の高さがお客さんの床面と同じでしょ?
これは別の試合の様子
まずは壊れたリングを撤去・・・・・問題はその後。
試合はまだたったの第1試合。 しかもこの団体では夏場恒例の「最強タッグリーグ戦」の初日。
「ごめんなさい。お引き取り下さい」では申し訳ないということで、選手まで「マットリング」作りを手伝って、団体の社長さんが丁寧にお詫びをして、お客様にお断りをしたうえで、この状況で試合をはじめたんですね。
「ごめんなさい。お引き取り下さい」では申し訳ないということで、選手まで「マットリング」作りを手伝って、団体の社長さんが丁寧にお詫びをして、お客様にお断りをしたうえで、この状況で試合をはじめたんですね。
デスマッチ団体のようにリングを使わないハードコアマッチではなくて、リアルでガチンコなハプニング。
で、まず試合は開始されました。でも、もう一つ問題があるんですね。
リングって、うまく衝撃を逃がすように適度にたわむように出来ているんですね。
でも、この急増リングは体育のマットを下に敷いただけ・・・投げられた衝撃が直接選手の体に絶対響くはずなんですよ・・・・・
でも、この急増リングは体育のマットを下に敷いただけ・・・投げられた衝撃が直接選手の体に絶対響くはずなんですよ・・・・・
ましてや、ドラゲーはロープをバンバン跳ねる空中戦を使う選手が大勢いるアクロバティックが持ち味の一つの団体。選手達は「体へのダメージ」はもちろん「どのようにして、この状況でお客さんを盛り上がらせることが出来るか?」というプロレス頭脳というか・・・プロレスセンスが試されるんですよ
見ていてね・・・・もの凄い緊張感がありました。
そして尚かつ、ロープワークが封印されても、魅せる試合を繰り広げる、すさまじいプロレスセンスを発揮していました。
そして尚かつ、ロープワークが封印されても、魅せる試合を繰り広げる、すさまじいプロレスセンスを発揮していました。
携帯からはみれないけど、youtube動画があったんで、3分ちょっとですがみて下さいな。↓
マット上でジャーマン・・・・・常人なら大事故ですよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
フォール決められたスピードスター吉野選手・・・・・死んじゃうよ・・・(技かけたサイバーコング・・・鬼だ・・・・)
ドラゲー・・・・・・スゲー
日本で一番熱い団体だと我が輩思います。