良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

テムタソ5 基本工作だよん♪

ちょ!!天袋で生活て!!リアルドラえ・・・  ;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!


スンゲー恐いけど、笑えます ^^;

なにやら新機能が付いて、ミクシィっぽくなってきたヤフーブログですが、皆さん活用してますか?


コッパルです。


さて、テムタソ。先週は外に出かける機会が多かったのですが、今週は着々と進んでおりますぜ♪
クライアントのしいなさん&バチャコン同志のユミコリン♪

仮組も終わり、いよいよこれから基本工作にはいります。

ここで簡単プラモ講習。
「合わせ目消し」を解説(^^)b

イメージ 1
ふくらはぎの部分です。プラモデル故に真ん中に中央線が見えるの判りますか?これが「合わせ目」です。
左右2分割のパーツなので、併せるとこのような「合わせ目」が出来るんですね。

もちろん、気にしない人ならこのままドンドン作ってもOK♪

でも、気になる人には以下の方法で合わせ目を見えないようにすることが出来ます。



イメージ 2
まず、接着剤を塗ります。
それも結構たっぷり目に。(その理由は後ほど)
1点だけ気をつけたいのは塗る方向。 「内側→外側」を必ず守って下さい。

たっぷりな接着剤を「外→内」の逆方向に塗ってしまうと、溢れかえった接着剤がプラキットの外観にドロドロとしたたり落ちて見栄えが悪くなるし、接着剤でプラが溶けたりと・・・

踏んだりぃ  蹴ったりぃ  ラジバンダリィ


大変な事になるのです。「内→外」ならば、接着完了さえしちゃえば内側は見えないですからね♪



イメージ 3
接着剤を塗りつけた直後の画像
接着剤がちょっとテカテカ光っているのが見えますでしょうか?
塗りつけたら、10数秒くらい放置します。接着剤がプラモを溶かして馴染みを良くする為です


イメージ 4
接着します。ギュギュギュ~~っとプラモパーツが壊れない程度に圧力をかけます。
接着剤を多目に塗っているので、多少はあふれ出して来ますが無問題。

接着終了後。接着剤が乾燥するまで1日くらい放置します。

乾燥した接着剤は固くなりますので、乾燥後、金ヤスリや紙ヤスリなどで表面を削り、面をならしていきます。



イメージ 5
で、表面処理が終了した画像が↑ 綺麗っしょ??(^^)v



イメージ 6
そして、足全体の各パーツを同じように合わせ目消しを行い、更には400番の耐水ペーパー(紙ヤスリ)で表面全体をヤスリがけした比較画像です。 違いがお判り頂けるでしょうか・・・・・


最後に割愛しますが、プラモデルを作る段階で一度全体を耐水ペーパー(紙ヤスリ)でヤスリがけをします。
その理由は2点
その1「いかにもプラモデルという感じから、少しでも本物のロボットっぽい雰囲気を出す」(ヤスリかけたほうは光の反射が少ないでしょ♪)
その2「塗装をする際に塗料の乗りを良くする」

ってな感じで、今朝の段階で「両足・両腕・胴体・武器」まで基本工作は終了。あとは頭とバーニア系のみですわ(^^)v