良い物は良い物なのだ

周りの人がイマイチと思っても、自分が良いと思ったモノやコトをブログしようかと思ってます。連載は不定期です。

いじめは撲滅させようぜ・・・・マヂで・・・・

影響力が小さいのはわかってるんですけどね・・・・・
 
群馬県で小学校6年生が自殺したニュース・・・・・・・どこまでが「事実」なのかは当事者ではないのでわからないのですが、涙が出てきます。本当に。。。。。。。
 
思うんだけど『○○が悪い!!!』と断罪するっつーか・・・・つるし上げるっていうか・・・・・・そういうスタンスが雰囲気としてあるっていうのは非常に良くないですよ。 だから「知らない」と責任逃れをしてしまう人が出てくる。
それに、責任を追及しても自殺した子供は帰ってきません・・・・・
 
 
大切なのは『いじめを無くして、日本全国の学校で、皆が平和に学校生活を送れるようになる為にはどうすれば良いのか?』が根本じゃないですか。
 
家庭で過保護にならないよう、無関心にならないようなバランスで「社会生活における基本」をしっかりと教える。
「自分がされて嫌なことを、人にやってはいけない」・・・・・・これ、いつの時代でもどんな場所でも人が生きていくうえでの基本中の基本。
 そして、学校で何があったのか、どんな友達がいるのか・・・・日常でのコミュニケーションをとる。
 
学校も学校間で、そして保護者間とで情報交換を綿密に行い「いじめを起こさないような工夫と努力」を惜しんでは駄目なんでしょうね。 当然、保護者のほうでも情報共有をして建設的に「子供達を守る」為の努力が必要でしょう。 最近では学校・・・現場の教師の負担が大きすぎるような感じを個人的には受けます。
 
 
良い意味で「大人がちゃんと見守っている」という環境・・・・・・
 
 
変な例えかもしれないけど・・・・・・・・
子供は宝ですよ。将来に向かって大きな可能性を持っている宝ですよ。
農作物と似ているところがあると思います。
土(環境)からちゃんと作って、手間暇をかけて育ててあげれば立派に実ると思うんです。
土作りをしないで荒れ放題。水や肥料を適切にあげない・・・・・・そしてそれを他人の責任に転嫁する・・・・・それでは・・・・・・・・
 
いじめで自殺をしていく子供達のメッセージを活かすようにしないと。。。。。。